こわいと思うことを避けながら生きてきて
人生に行き詰まりを感じているのであれば、
こわいと思うことをやるのが正解。
今までと違う選択をすれば
今までとは違う現実になる。
自分がとても不安な部分を
補完してくれる人を見つけて安心しても
結局自分はそのままだから、
その人がいなくなってしまったら
また同じように不安になる。
だから不安を中和するには
自分でそれを満たすことが必要なのだが、
なぜか無理だと思い込んでいて
直視出来ずに逃げていた。
ミニトマトの苗を求めて
少し離れた場所にある
園芸店に行ってみた。
同じ市内、でも初めて降りる駅。
ずっと先までけやき並木が続く商店街は、
木々の生命力のせいなのか、
なんだか驚くくらい街の氣が良い。
突然降り出した雨の中をしばらく歩いていると
思い出した。
一日だけ滞在したオランダ・アムステルダムのことを。
今日は日の入りとともに、北風が吹き荒れている。
一年で一番寒い時期がやってきた。
この寒さが一週間ほど続いたら、
もう折り返し地点だ。
二月に入るとともに
少しずつ気温が上がり始め
季節は春へと向かう。
micaです。
明けましておめでとうございます。
年末、「2023年はこんな一年にしたいな」
というイメージが次々に浮かんでいました。
いくつかあげてみると、
・考え込んでいる時間を減らして行動量を増やす。(私にとって永遠のテーマ)
・ドキドキするくらいの新しいことに挑戦して自分の枠を広げる。(主にハンドメイド活動)
・遊びを大事にする。(脱・ひきこもり!)
・美容に力を入れる。(脱・夜型!)
micaです!!
12/18のmicael & Minie Me展@toonbocafe に
足を運んで下さった皆様、
本当にありがとうございました!!
毎回イベントの数週間前からは、
誰とも会わず、出掛けずで、
山に籠る修行僧のような状態(?)
になっていることもあり、
とにかく皆さんとお会いできることを
本当に楽しみにしておりました。
ついに迎えた当日!
作品を着けて頂けるのがすごく嬉しかった…!!
遅ればせながら、10月23日の
"ミカエル&ミニーミィ展@TOONBO CAFE"
にお越し下さった皆様、
本当にありがとうございました!!
久しぶりの展示会でしたが
たくさんの方に作品を見て頂いたり、
実際にアクセサリーを試着して
ご自身がピン!ときたものを
購入して頂くことができて、
とても嬉しく思いました。
少し前に、医学者・矢作直樹さんの講演を
聞く機会があった。
内容のメインは死生観について。
後半に差し替った頃、
なぜか彼の言っている言葉が
まるで生命を持つ生き物かのように
自分の中に飛び込んで来るタイミングがあり、
それがあまりに美しかったので
夢中で書き留めた。
約2年振りのブログ更新です。
20代からブログと共にあった人生。
…いや、ネットを使うようになるまでは、
小学生の頃から日記のようなものを
ノートに付けていたので、
こんなにも書かない時間を過ごしたのは
今回が初めてかもしれません。
書くことをやめることで、
"書く" という当たり前のことが
自分にとっていかに重要なことだったのかを
実感する瞬間が増えてきたので
今日はそれを書いてみようと思います。
ふんわりしていられるとき
すごく心地が良い
ということは
「ふんわり」が一番
自分のニュートラルな感覚に近いのだろう
夫といるとき
わたしは最もふんわりふんわり
綿毛のように気持ち良くて
人体は星屑で出来ている
もちろん地球の構成要素も
同じ元素を含む
そんな 世にも素敵な事実を知ったとき
自分自身が宇宙の一部なのだということを
初めて肌で感じられた気がした
今年
どうしても埋まらなかった孤独が
いつのまにか満たされていた
何故か?
夏の終わりから集め始めた多肉植物。
なかでも、ふさふさとした産毛とフォルムがまるでうさぎの耳のような、
”カランコエ”にハマっています。
手触りも気持ちよくて動物みたい。
ベンケイソウ科カランコエ属
カランコエ・トメントーサ。
原産地はマダガスカル。
夏から沢山実を付けてくれた四季なりいちごちゃん。
市販されている一季なりいちごに比べたら味はそこそこだけど、
いちごが茎にぶら下がっている姿がとっても可愛くてお気に入り。
胸がキュンとします。
ベランダガーデンのアイドル的存在です。
初夏と秋に実を付けるはずの二季なりラズベリーちゃんは、
グングン育って1mを優に超えていますが
夏に実をつけたきり、いまだに花を咲かせる気配がありません…
収穫は来年かなー。
サラサラとふるいにかけて
望みを細かく選り分ける
これは純粋無垢な望み
これは子供の頃親に愛されるために自分の望みだと思い込んだもの
これは社会で上手く生きていくために必要だと判断したもの
これは自分を認めたくて欲したもの
これは他人に認められたくて欲したもの
細かく細かく選り分けて
目の前に並べじっと眺めてみる
心が反応しなくなるまで
何度も何度も見詰める
どれも必要で大切なものだった
先月購入した多肉植物のカット苗が発根してきたので、
生まれて初めての寄せ植えを作ってみました。
大きなダイニングテーブルに置いてもバランスが良く
存在感のある上品な白い舟型の器を使用。
やっぱりただ見ているのと、実際にやってみるのとでは大違い!
想像していたより難しくて、
想像していたより面白かったです。
夢中になっていて、気づいたら深夜になっていました。
東向きのベランダはキッチンガーデン。
新しいお花も加わって、華やかになってきました。
バジル、シルバータイム、オレガノ
ケール、ローズマリー、大葉、ラズベリー
レモンバーベナ、アップルミント
文字を並べただけで胸がときめくのは
小さい頃、薬草の絵本を読んだときの
驚きとワクワクがよみがえるから。
去年と今年では心の状態がだいぶ違うことを
しみじみ実感する。
半年前と現在でさえ随分違う。
幼少期から続いていたトラウマ反応や恐怖の克服を支えたのは、
「こんな自分だったらもっと好きになれる、本当はずっとこうありたかった」という
方向性を確認していくことだった。
いままで、
沸き上がる恐怖から反射的に取っていた言動はほとんどが不本意なことで、
自分を守るためとはいえ、いつも罪悪感や後悔が付き纏った。
故に、それらを核に据えて生きることは、
変化する怖さを上回るほど想像以上に気持ちのいいことだった。